えじゃないか、えじゃないか。

主に映画と競馬についての内容を。 競馬については、大穴狙いの重賞、狙いレース配信。 映画については、外れの映画をうまく引き当てれるような 見方について書いていきます。

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泣いて馬謖を斬る、の心境とは。



「泣いて馬謖を斬る」ということわざがある。
三国志時代に、蜀の軍師である諸葛亮孔明が、溺愛していた弟子である馬謖を造反を理由に泣く泣く処分したことから、
『情として処分するに惜しい人物であっても、違反があったときには全体の統制を保つために処分する』という意味を持つ。

最近、非常に残念ながらこのことわざに”ピタリ”と当てはまる出来事に遭遇してしまった。

本題に入る前に、私という人間に掛けられてきた言葉の中で最も多いのが「人との距離の置き方、警戒心」についてである。その種の発言を向けられる度に、自分の辿ってきた人生をなぞるのだが、原体験は中学3年生の部活を引退してからの数ヶ月にあるように感じている。

田舎に生まれ、限られた人達の中で育ってきたので、異性を異性として意識するようになったのが遅かった。
これは今も付き合いのある地元の仲の良い男友達も含め、同様であったと思う。だから男女、先輩後輩あまり別け隔てなく人と接する機会が多かったように記憶している。
15歳の夏は部活を引退して学力的にも志望校に届かない、というわけでもなかったので、友人達と遊ぶ楽しさを覚え異性を意識し始めた年齢である。


夏休み明けに、当時クラスの委員長だった私は、全校集会の最中に最前列で、自クラスと隣のクラスの女子の委員長にどういうタイプが好きなのか尋ねられた。適当にあしらっていると、かなりこと細かく、じゃあ「誰々は?」と具体的な名前を出して20人以上の答えを求められた。
今思い返せばかなりアホらしい話しなのだが、当時は調子にのってちゃんと聞かれた人物すべてに対して、タイプかタイプじゃないかを返答した。


翌日以降、約2ヶ月間にも渡り、学校中の9割以上の女子に無視される日々がスタートした。
理由は学年で1番権力が集中していた女子を、自分がタイプではない、と断言したことが逆鱗に触れたことと、
一体何様なのか、と純粋に質問に答えていた内容は自クラスの委員長から、権力が集中していた女子に告げ口された。

自分で言うのは気が引けるが、程度がひどくなければあまりあと腐れがない性格である。だから、告げ口をしてきた女子に恨みを持ったワケでもない。

その後の経過はどうなったか。結論から言えば、2ヶ月間後にはその厳重な無視体制は解除される。更に言えば、集会で隣りにいた隣のクラスの委員長に告白され、私自身は”無視指令”を出していた女子に対して告白をし、26年間の短い人生の中で唯一告白した日本人女性として記憶に残り続けているのだから人生は時に皮肉で面白いものであると思う。(結果は見事に玉砕)
ちなみに見事に玉砕した女子とは、同じ高校の通うことになり、部活終了後にほとんど毎日一緒に帰宅することになり、いろいろと助けてもらったことも多い。


私が上記の経験を経て1番違和感を感じたことは、上述した”当事者同士”ではなく、事情を人づてに聞いただけのはずの部外者の反応についてである。
昨日まで普通に話していた人物達が、急に一斉に無視を決め込まれ、更には私と話すことで女子に嫌われることを危惧したのか、男子の中にも翌日から露骨に態度を変えてきた者もいた。

少し話はそれるが、私は野球が好きで、特に中日ドラゴンズを応援している。ドラゴンズを語る上で、落合博満氏の存在は外すことができない。落合博満現GMは、著書「采配」の中で概ね以下のような内容の記述がある。

「日本社会はまだプロフェッショナル、という概念より情が優先されることがある。情が大切なのは、当然でそれに関しては大きく同意する。だが、情を優先することで時にプロフェッショナルな選手達にとって失礼な対応をする機会も見かける。だから、責任の所在が曖昧なままグレーな部分を認めてしまっていることが多いし、それは良くない傾向である」

私事で恐縮だが、会社員時代の私は人格はさておき、代理店の社員という点で言えば社長や副社長からスーパー新人との評価を受けて溺愛され、大規模なプロジェクトも任された。
ただ、今でもそうだが一度も自分の仕事のレベルが高いと思ったことはなく、言い方は悪いが周りのレベルが高くなかっただけだと思っている。
入社1年目の経験のない私が活躍できるのだから、そう思うほうが自然である。

みんなが終電間際で帰っているのを傍目に、私は遅くても8時には帰宅していたし、会社の懇親会という名のもとの飲み会や、先輩からの誘い、研修にも理由をつけて、ほとんど欠席した。
当然ながら面白くないと思っていた社員もいただろうが、直属の上司ができた人でそんな声もすべてかき消してくれていたようだ。だが、当時私が所属していた営業所のトップ2人が長いものには巻かれろ、といった精神の持ち主で私のそういった態度を上司の管理不足、という評価を与えていたようで、上司は減給処分を受けていた、と後で別の先輩から聞かされた。


今振り返ると、行動が正しかったかどうかはわからない。が、とにかくそのトップ2人と話しをする機会があり、そのことを問いただしていけば、
今日限りで解雇、という話しを私に突きつけられた。(理由はそれだけではないが)ほとんど脅迫に近く、親の育て方についてまで言及してきた。
当然ながら反発して、不当解雇といった話しを社労士と弁護士に相談し、労働基準局にも駆け込んだ。
結果、私の要求はすべて受け入れられることになり、私が退職したということで、トップのうちの1人は責任問題で副社長から管理者責任を問われ、解雇されたと後に知らされた。その際に感じたのは、組織というのはグレーな部分が多いということと、あまり大きな規模の組織で自分が所属することは、今後は自分の資質を考えれば難しいかもしれない、という2点である。


こう書くと忘却無人な人柄に聞こえるかもしれないが、仕事上の人付き合いに関しては誰よりも気を使って、また常に吸収しようと意識していたつもりだ。
ただ、最後まで引っかかっていたのが、上司を減給処分にさせてしまったことだが、今でも付き合いをしてもらっている。
私が気分良く仕事に打ち込むことができたのは、更に言えば仕事に対する考え方を教えこまれたのもその上司のおかげなので、非常に感謝しているし、そういった環境を与えられた私は様々な組織の内情を知るようになった今では、非常に幸運な部類に属していたのだな、としみじみ思う。


もちろん私自身も自分に非があるということは認めているし(中学時代の話しに関しては実際はそんなに悪いとは思っていないが)普通に接してくれた人も少数だがいた。今も付き合いがいるのは、ほとんどがそういったマイノリティの人達だ。
ただ、自分の意志のなさ、身の保身に走る姿を否応なしに見せつけられ、集団の気質に触れられたことは後の人生に役だった。
そして、話す内容と、話す人は選ばないといけないということ、信頼できる人か、どうかの選定を意識的に行うようになり、
特に女性に話す内容には細心の注意を払う必要があるということを深く認識した。

この考え方、人格形成については、仕事面では非常に役だっているが、プライベートではかなりマイナスに働くことも多く、結果トントンといったところか。

前置きが長くなったが、そういった視点からも私の性格に関する根源は根深いものがあり、残念ながら今も大きくな変化はない。

本題に入るが、自分が携わっている職場で大学を中退し、22歳ながらメキメキと力をつけた女性社員がいた。
見た目はほとんど男性のようだが、他のすべてを投げだし仕事に打ち込む姿勢と、何より自分のわからないことは
何でも質問する積極性、自分の理解できないこと、”わからない魅力”も楽しめる感性の持ち主で、私もよく人を紹介したり、飯を馳走したりするなど可愛がっていた。上述した2つの経験を経た私にとって、これは非常に珍しいケースなのかもしれない。


技術的な部分は教えれないし、私にそんな器量もなく、教える気もない。理由は、私も人から何かを教わる際は、基礎を除けば、技術的な部分や物事の進め方を細かく教わったことはないし、恐らくそういった方法論は人の成長を妨げると考えているからだ。
私自身はいろいろな人から自分が考える環境を整備して、与えてもらったし、酒の飲み方、遊び方といった生活面の充実の仕方まで教えてもらった。
だからこそ、時間をかけて物事の考え方、捉え方などを押し付けがましくないように注意しながら話してきたつもりだったのだが・・・


しかしである。そんな女性社員が、人間2人を自殺に追い込んでもおかしくない金額を横領していたことが発覚した。
昨年度も別社で同じようなケースがあったが、その際は対象が40代男性ということもあり、私も躊躇なく証拠を集め、
警察と弁護士に相談し、無事に解決した。それでも、人の家に張り付いたり、家族関係の洗い直し、昔の勤務先や取引先の証言をとる、というような、いわゆる記者で言うところの”裏とり”作業は決して気持ちのいいものではない。
それに探偵でも警察でもない素人の私にできる範囲は限られている。


今回のケースで悪質なのは、私のような独身者だけならまだしも、その女性社員を庇って決して少なくない金額を既婚の男性社員がその女子社員の疑いを晴らすために負担しあったにも関わらず、その1ヶ月後には再度手法を変えて横領をしていたことだ。
私を含め、男性社員一同が感じないといけないことは多分にあることは明白である。
私が最も自分の力の無さを実感したのは、それだけ仕事に対して重きを置いていた自分より5歳も年下の身近にいた若い女性が、お金に対して、間違った価値観を植え付ける一因があった行動があったかもしれない、という点に尽きる。

お金の使い道も含め、ここでは記載できないような内容がほとんどだか、重い実刑判決と逮捕は免れないだろう。
刑を全うして、社会復帰できたとしてもまともな人生は歩むことは難しいかもしれない。


泣いて馬謖を斬る、とはよく言ったもので、今回後処理をしなければいけないという、私の心境は先述した中3時、会社員時代よりもはるかに複雑である。
ただ今回のことで、その女性社員を嫌いになるという心境でもない。女性と男性では遺伝子が違うので、捉え方や感性も完全に異なる。

加えて言えば自分を含め、その女性社員に関わる人間的な魅力が充分でなかったこと、組織としての在り方、管理にも問題の根底にある。
意識をコントロールしてそう思い込むことで、何とか前向きな姿勢を保つことができるのかもしれない。それが私自身の彼女に対する贖罪でもある。

それにしても「大蛇を見るとも女を見るな」という言葉があるが、言い得て妙だな、と。自分が思う”正論”を人に話さざる得ない状況が続くと心を病む、という話しを聞いたことがありますが、しばらくはそんな余談の許されない状況が続きそうです。







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  1. 2014/07/26(土) 22:49:04|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4
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コメント

どう説明したらいいのか…

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  1. 2014/07/27(日) 01:16:24 |
  2. URL |
  3. sunada #27Yb112I
  4. [ 編集 ]

笑顔を取り戻しました。

お願いです。時間をください。
小さい頃から食べるものにも困る生活をずっと続けていました。
でも、ある人が私のことを助けてくれました。
信じれば信じるほど、お金をもらうことができました。
借金を一括で全額返済できます。
本当に知りたい人だけに教えます。
知りたい人は、emi_himitu@yahoo.co.jpにメールしてください。
すぐに返事出しますね。
  1. 2014/08/07(木) 03:09:09 |
  2. URL |
  3. hairi #27Yb112I
  4. [ 編集 ]

これ本当です!本当に受け取れました!

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今までずっと生活がくるしい人生でした。
ある人が、私に楽になる方法を教えてくれたんです。
ただでお金をもらえてしまって…本当にいい人に出会ってしまいました。
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もし知りたい人は、emi_himitu@yahoo.co.jpまでメールしてください。
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  1. 2014/08/10(日) 16:14:19 |
  2. URL |
  3. 伊田 #27Yb112I
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  1. 2014/09/02(火) 22:27:49 |
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